皆さんこんにちは。
今回は日本一のタクシー配車アプリである、GO(タクシー)の機能、GO Payを紹介します。タクシーの乗り方が変わるこの機能、ぜひお試し下さい。
- GO Payとは?
- まだアプリを入れていなければ”GO”アプリを入れよう!
- どんなタクシーで使えるの?
- GO Payを使ってみよう!【実践】
- タクシーの乗り方は変わる。ぜひGO Payを活用しよう!
GO Payとは?
GO Payとは、タクシー配車アプリGO(ゴー)に搭載されているQRコード決済機能です。最近ではPayPayやd払いなどQRコードやバーコードを提示したり読み込んだりする決済が多くなってきましたが、GO Payもその1つです。
ただ、このGO Payは他のQR決済とは違い、予め乗車中に手続きをすることが可能になっており、降車時は手続きなしですぐに降車ができるようになっているのが大きな違いです。
また、GOアプリに乗車情報(乗車地・降車地・料金など)が保存され、領収書もアプリから発行することができるようになっていたり、d払いを連携させることによりポイント2重取りも可能になっています。
今まで降車時に時間がかかっていたのは何だったのだと思うくらいにスマートな支払いが可能です。ぜひインストールし使ってみましょう。
まだアプリを入れていなければ”GO”アプリを入れよう!
まずはアプリを入れないと始められません。アプリを入れましょう!
クーポン最大7,000円分も配布中で、今回の流しのGO Payでも利用できます。(うち今すぐに利用できるクーポンは2,500円分です。詳しくは上記ページをご確認ください。)
クーポンコード:mf-fmws5n
どんなタクシーで使えるの?
※GO公式HPより
そもそも、GO Payが使えるのはどこぞやと思うかもしれませんが、GOアプリの”メニュー→タクシー会社”で表示されるタクシー会社で利用すると考えて問題ないです。
(ただし、東京都の場合東京無線など利用できない事業者もあり)
最近では、上記画像のようなラッピングをしているタクシーもあります。このタクシーなら100% GO Payを利用できますので注目してみましょう。
GO Payを使えるタクシーには、以下2種類のいずれかのタブレットシステムが後席左側に搭載されています。
▲決済機付き広告タブレット(QR決済以外に、icカードやクレジットカード決済にも対応しています。)
乗車時(空車)は時計が表示されており、実車になると広告が流れ始めます。
GO Payを使ってみよう!【実践】
それでは、ここからGO Payをどう使うかご紹介してゆきます。
①GO Pay対応タクシーを探す(流しのタクシー・駅のタクシーなど)
先述したタクシー会社で基本的に利用できます。もし不安なら以下の3点をを確認するといいでしょう。
①タクシーにGOのラッピングがしてあるか。もしくはGOのシールがはられているか。
※シールは窓に貼られています。(GO TAXIやGO Payと記載があります。)
②後席タブレットが備わっているか
※GO Pay対応タブレットは乗車時に以下の表示のいずれかがあるものです。
(1)時計表示が中心でされており、左下にTOKYO PRIMEと表示がある。
(2)GOのロゴと時計表示が中心でされている。
③タクシー会社の名前が、GOアプリに記載があるか。
※GOアプリの右下メニュー→タクシー会社で確認できます。
それでも不安なら運転士に直接確認すると良いでしょう。ドアが空いたタイミングで確認すると、メーターが入る前に確認できるので安心です。
②(乗車中)GOアプリを開き、決済の手続きをする。
対応のタクシーに乗車出来ましたでしょうか?GO Payは、乗車中に決済手続きが出来ますので予め済ませておきましょう。降車時は降りるだけでOKです。現金やクレジットカードのやり取りは一切不要。時短に繋がります。
なお、手続きはタブレット端末によって違いがあります。
<パターン1>タブレットから発信されるビーコンを受信するタイプ
①タブレット下に表示されているGO Payボタンを押した後、GOアプリを開く。
※GO公式HPより
②画面下部にタブレットに接続されましたという旨のアラートが表示されるため、GO Payをタップ。
※アラートが表示されない場合、パターン1に対応していないタブレットとなりますので、パターン2でお試しください。
③支払い方法•クーポン利用設定の後、この方法で支払うをタップすると完了です。
なお、完了後に目的地設定をすると乗務員側のナビへ自動的に送信され、案内が開始します。分かりにくい目的地を指定する場合などにご活用下さい。
<パターン2>QRコードを読み取るタイプ
①GOアプリを開き、下部の”GO Pay"をタップ。
メニューバーを開くと下部にGO Payという項目があるのでタップします。
②専用のコードリーダーが起動します。
このような画面になります。尚、カメラを使ってQRコードを読み取りますので、カメラの使用は許可しましょう。なお、GO Payでもクーポンを適用できます。
③タクシーに設置されているタブレットを操作しよう。
実車中は、上写真のようにCMがタブレットに流れています。このタブレットの下部分に”JapanTaxi Wallet GO Pay対応"というボタンがあるのでそれを押します。
※JapanTaxi WalletはGOの旧アプリJapanTaxiに搭載されていた同じくQR決済機能です。
JapanTaxi HPより
手続き完了画面が出れば、これで決済手続きは完了です。
④降車時は降りるだけでOK。
メーターの支払・合計ボタンが押されると以上の画面が表示され、決済済みの旨が表示されます。降車時はそのまま降りるだけです。(領収書はWEBから発行できます)
タクシーの乗り方は変わる。ぜひGO Payを活用しよう!
以上、GO Payに関する紹介でした。実際にやってみると従来とはかなりの差があることが感じられるはずです。
また、他社タクシーアプリにも決済機能が備わっているものもありますので(S.RIDEのS.RIDE WALLETなど)ご活用いただければと思います。
このページを会社の同僚・上司、ご家族にご紹介・ご利用いただき、より多くの人にGO Payの良さを知っていただければ嬉しいです。