【2023年夏最新】最大7,000円分クーポン貰える!タクシー決済GO Payの使い方!
皆さんこんにちは。
今回は日本一のタクシー配車アプリである、GO(タクシー)の機能、GO Payを紹介します。タクシーの乗り方が変わるこの機能、ぜひお試し下さい。
- GO Payとは?
- まだアプリを入れていなければ”GO”アプリを入れよう!
- どんなタクシーで使えるの?
- GO Payを使ってみよう!【実践】
- タクシーの乗り方は変わる。ぜひGO Payを活用しよう!
GO Payとは?
GO Payとは、タクシー配車アプリGO(ゴー)に搭載されているQRコード決済機能です。最近ではPayPayやd払いなどQRコードやバーコードを提示したり読み込んだりする決済が多くなってきましたが、GO Payもその1つです。
ただ、このGO Payは他のQR決済とは違い、予め乗車中に手続きをすることが可能になっており、降車時は手続きなしですぐに降車ができるようになっているのが大きな違いです。
また、GOアプリに乗車情報(乗車地・降車地・料金など)が保存され、領収書もアプリから発行することができるようになっていたり、d払いを連携させることによりポイント2重取りも可能になっています。
今まで降車時に時間がかかっていたのは何だったのだと思うくらいにスマートな支払いが可能です。ぜひインストールし使ってみましょう。
まだアプリを入れていなければ”GO”アプリを入れよう!
まずはアプリを入れないと始められません。アプリを入れましょう!
クーポン最大7,000円分も配布中で、今回の流しのGO Payでも利用できます。(うち今すぐに利用できるクーポンは2,500円分です。詳しくは上記ページをご確認ください。)
クーポンコード:mf-kmdz5z
どんなタクシーで使えるの?
※GO公式HPより
そもそも、GO Payが使えるのはどこぞやと思うかもしれませんが、GOアプリの”メニュー→タクシー会社”で表示されるタクシー会社で利用すると考えて問題ないです。
(ただし、東京都の場合東京無線など利用できない事業者もあり)
最近では、上記画像のようなラッピングをしているタクシーもあります。このタクシーなら100% GO Payを利用できますので注目してみましょう。
GO Payを使えるタクシーには、以下2種類のいずれかのタブレットシステムが後席左側に搭載されています。
▲決済機付き広告タブレット(QR決済以外に、icカードやクレジットカード決済にも対応しています。)
乗車時(空車)は時計が表示されており、実車になると広告が流れ始めます。
GO Payを使ってみよう!【実践】
それでは、ここからGO Payをどう使うかご紹介してゆきます。
①GO Pay対応タクシーを探す(流しのタクシー・駅のタクシーなど)
先述したタクシー会社で基本的に利用できます。もし不安なら以下の3点をを確認するといいでしょう。
①タクシーにGOのラッピングがしてあるか。もしくはGOのシールがはられているか。
※シールは窓に貼られています。(GO TAXIやGO Payと記載があります。)
②後席タブレットが備わっているか
※GO Pay対応タブレットは乗車時に以下の表示のいずれかがあるものです。
(1)時計表示が中心でされており、左下にTOKYO PRIMEと表示がある。
(2)GOのロゴと時計表示が中心でされている。
③タクシー会社の名前が、GOアプリに記載があるか。
※GOアプリの右下メニュー→タクシー会社で確認できます。
それでも不安なら運転士に直接確認すると良いでしょう。ドアが空いたタイミングで確認すると、メーターが入る前に確認できるので安心です。
②(乗車中)GOアプリを開き、決済の手続きをする。
対応のタクシーに乗車出来ましたでしょうか?GO Payは、乗車中に決済手続きが出来ますので予め済ませておきましょう。降車時は降りるだけでOKです。現金やクレジットカードのやり取りは一切不要。時短に繋がります。
なお、手続きはタブレット端末によって違いがあります。
<パターン1>タブレットから発信されるビーコンを受信するタイプ
①タブレット下に表示されているGO Payボタンを押した後、GOアプリを開く。
※GO公式HPより
②画面下部にタブレットに接続されましたという旨のアラートが表示されるため、GO Payをタップ。
※アラートが表示されない場合、パターン1に対応していないタブレットとなりますので、パターン2でお試しください。
③支払い方法•クーポン利用設定の後、この方法で支払うをタップすると完了です。
なお、完了後に目的地設定をすると乗務員側のナビへ自動的に送信され、案内が開始します。分かりにくい目的地を指定する場合などにご活用下さい。
<パターン2>QRコードを読み取るタイプ
①GOアプリを開き、下部の”GO Pay"をタップ。
メニューバーを開くと下部にGO Payという項目があるのでタップします。
②専用のコードリーダーが起動します。
このような画面になります。尚、カメラを使ってQRコードを読み取りますので、カメラの使用は許可しましょう。なお、GO Payでもクーポンを適用できます。
③タクシーに設置されているタブレットを操作しよう。
実車中は、上写真のようにCMがタブレットに流れています。このタブレットの下部分に”JapanTaxi Wallet GO Pay対応"というボタンがあるのでそれを押します。
※JapanTaxi WalletはGOの旧アプリJapanTaxiに搭載されていた同じくQR決済機能です。
JapanTaxi HPより
手続き完了画面が出れば、これで決済手続きは完了です。
④降車時は降りるだけでOK。
メーターの支払・合計ボタンが押されると以上の画面が表示され、決済済みの旨が表示されます。降車時はそのまま降りるだけです。(領収書はWEBから発行できます)
タクシーの乗り方は変わる。ぜひGO Payを活用しよう!
以上、GO Payに関する紹介でした。実際にやってみると従来とはかなりの差があることが感じられるはずです。
また、他社タクシーアプリにも決済機能が備わっているものもありますので(S.RIDEのS.RIDE WALLETなど)ご活用いただければと思います。
このページを会社の同僚・上司、ご家族にご紹介・ご利用いただき、より多くの人にGO Payの良さを知っていただければ嬉しいです。
【重要】2022年11月14日より、東京都23区・三鷹・武蔵野のタクシー運賃が改訂。変更点等解説。
都内タクシー運賃が改訂されます。
来る2022年11月14日、東京都23区内・三鷹市・武蔵野市のタクシー運賃が改訂されることになりました。
タクシー運賃の変更・迎車料金の変更・配車アプリによってはアプリ手配料という手数料が追加となります。以下の通り解説致しますのでご利用になる方はご注意ください。
初乗りは420円から500円に。首都圏と同等に。
今回の改訂で、以下の通り改訂されます。約14%の値上げとなり、従前よりも利用できる距離が短くなります。また、神奈川県・千葉県・埼玉県の初乗も500円ですが、約1.2kmのため、これよりも高い水準になります。
単純に距離と加算運賃で計算した表(時間併用運賃は無視)が以下のとおりです。
1000円札で乗れる距離が約300m程減少することがお分かりいただけるかと思います。
私もよくこのくらいの距離でタクシーを利用しますが、チリツモで負担額が結構高くなりそうです・・・
GOは、アプリ手配料が追加。利用時はご注意を。
また、本ブログでも初回登録方法をご紹介しておりますGOアプリでは、新たに迎車料金とは別にアプリ手配料が新設されることとなります。
GOアプリでの迎車を行ったのみ対象となり、これはアプリ決済のGo Payでも車内決済でも同等に徴収されます。但し、タクシー乗り場からや流しでのGO Payや、電話やタクシー会社の配車アプリで手配をし、乗込み後GO Payをした際は徴収されないことをGOサポートに確認しています。
詳細はアプリ画面より2022/11/14より確認することが可能になりますが、大半のタクシー会社で迎車料金300円+アプリ手配料100円=合計400円が掛かるようになります。
(日本交通や帝都自動車交通は改定前は420円だったため、結果的には安くはなりますが・・・また、中には迎車料金500円+アプリ手配料100円=合計600円というとんでもないところもあるようです。)
もし、迎車料金を節約したい場合は、電話配車・もしくはタクシー会社のアプリを利用することをおすすめします。タクシー会社の配車アプリは以下のものがあります。
個人的な意見としては、このアプリ手配料という概念はかつてDiDiにも存在していましたが、大バッシングを喰らい約3ヶ月で廃止されています。またアプリ手配料の100円はタクシー運転手の懐には入らず、アプリ会社(MOT)の懐に入る形になります。果たしていつまで続くことやら・・・(定着は難しいのではという見方をしています)
タクシーアプリGOのダウンロードはこちら!
なお、まだタクシーを利用したことがない方は以下のクーポンが取得できますが、先述の通り迎車しなくても利用できますので運賃節約等にご活用ください。
なお、クーポン割引はアプリ手配料にも適用されます(こだわり条件・優先パス等は対象外)
1電話番号につき、1回新規クーポンは取得出来ます。
クーポンコード→mf-kmdz5z
合計最大¥10,000分クーポンが貰えます!うち¥2,500のクーポンがすぐに使えます!【内訳:1,000円✕2と500円】
さらに以下クーポンも後ほど貰えます!
①紹介特典キャンペーンクーポン:¥3,000分(¥500×6枚。数日後付与されます。)
②GOする!キャンペーンクーポン:¥4,500分(最大)
(毎回でタクシーを呼ぶごとに500円クーポンが1枚貰えます。月最大3枚まで&最大3ヶ月分)
S.RIDE勢は大幅に迎車料金が増加。利用時はご注意を。
国際自動車ホームページより
kmタクシー(国際自動車)や大和自動車交通等のS.RIDE勢は迎車料金は500円と初乗り運賃と同額になります。他、グリーンキャブはアプリ配車は500円・アプリ配車以外は300円と手配方法により料金が変わります。
迎車料金+初乗だけで1000円に到達しますので、ご利用の際はご注意ください。
要因は燃料費高騰・アプリや決済の手数料等
今回の改訂の要因は、コロナ禍による利用者減少・ウクライナ危機等が原因の燃料費高騰、そしてご紹介しております、GOやS.RIDE・DiDiといったアプリ導入や各種キャッシュレス決済の導入など安全性や利便性の向上にかかる費用が増えているためとしています。
(後席タブレットで広告が流れていますが、あれだけでは手数料賄えないのでしょうか・・・)
タクシー以外にも、鉄道運賃の値上げ等、何もかも値上げの時代。一日も早く景気がよくなることを願うばかりです。