【2023年夏最新版】レンタサイクルのハローサイクリングの使い方【登録編】
今回は、最近話題になりつつある、シェアサイクリングサービス、ハローサイクリング(Hello Cycling)の始め方について解説します。
新型コロナウイルス感染症の影響で、密を避けなくてはならない今日。自転車なら、密を気にすることもないですし、運動不足の改善にもつながると思います。
ぜひこの機会に、シェアサイクリングを始めてみましょう!
本ブログでは、紹介クーポンを配布しております。30分無料でご利用いただけますのでぜひこの機会にご登録ください!
ハローサイクリング(HELLO CYCLING)とは?
HELLO CYCLINGは、全国で利用できるシェアサイクリングサービスです。いつでも予約して、好きなところへ。街乗りから観光まで、さまざまなシーンでご利用いただけます。
運営は、ソフトバンクグループの会社となっており、PayPayによる支払いも利用できます。
ハローサイクリング(HELLO CYCLING)を始めてみよう
(1)アプリをインストールしよう
それでは、アプリをインストールしてみましょう。以下のリンクからダウンロードするか、アプリストア(Google Play / App Store)にてご自身で検索してください。
(2)会員登録をしよう
アプリのインストールが完了したら、会員登録を行います。
①まずアプリを開くと、以下のような画面が表示されますので、”自転車を探す”をタップします。
②次に地図の画面が表示されますので、右上の”三ボタン”をタップし、
”ログイン/会員登録”をタップします。
※注意:まだ会員登録が終わっていないので必ず登録に進んでください。
③アカウント登録/ログイン画面に進みますので、登録種別を選びます。
※今回はメールアドレスでの登録方法で解説します。Apple IDログインだとクーポンの登録ができなかったと思いますので、メールアドレスでの登録をおすすめします。
④その後登録方法の説明が表示されますので”次へ”をタップします。
⑤氏名とクーポンコードを入力します。クーポンコードはこのページで必ず登録します。入力後”次へ”をタップします。
クーポンコード:Em1b/t5zLT
⑥メールアドレスを入力し、”次へ”をタップします。
⑦パスワードを入力し、”次へ”を入力します。
⑧電話番号を入力し、”次へ”をタップします。認証番号が送信されるので、入力し”次へ”をタップします。
⑨アカウント登録が完了します。次に、アンケートに進みます。(スキップすることも可能。)
(3)支払い情報を登録しよう
アンケートの回答後、支払い情報を登録します。
基本的に、クレジットカードを登録すれば問題ありません。
PayPayによる支払いもご利用可能です。
実際の使い方は【利用編】をご覧ください!
登録お疲れさまでした!これで、自転車を利用できるようになります。
クーポンも付与されておりますので、ぜひ使って見てください!
(利用期限がありますのでご注意ください)
実際の利用方法は【利用編】にて公開いたします!
通勤電車の車内Wi-Fiを知っているか。(関東編)
東京オリンピックが開催されて(一応?)、しばらく経ちました。
ここ数年前に比べると、ahamo/povo/LINEMOといった携帯各社が大容量プランを発売したりとだいぶ時代が変わったなという印象を受けます。
しかし、格安SIMを利用していたりと、できるだけ通信量を抑えたいという人も多いハズ。また、YouTubeやTiktokといった動画を見る機会も多くなった今日です。
今回は、その中で通勤電車のFree Wi-Fiにどのようなものが存在するかご紹介します。基本的に無料で利用できますので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
◆こちらもおすすめ!タクシーが無料で乗れる!GOアプリ
どのような会社が提供しているのか
さて、このようなWi-Fiスポットですが、以下のような会社が主に提供しています。
NTT-BPが提供するFree Wi-Fi
SSID:○○○_FREE_Wi-Fiなどスポットにより異なる
暗号化:基本的にされていないことが多い
NTTグループNTTブロードバンドプラットフォームが提供しているWi-Fiスポットです。
行政のWi-Fiや交通機関のWi-Fi・ショッピングモールで導入されているところが多いです。バックボーン(Wi-Fiスポットの回線元)は、固定回線や、移動する電車などでは、4Gネットワークが利用されているため比較的安定しているというイメージが私個人的にはあります。Japan Wi-Fi auto-connectというアプリをインストールすれば誰でも無料で自動的にWi-Fiに接続することが可能です。
d Wi-Fi(旧:ドコモWi-Fi)
SSID:0000docomo,0001docomo
暗号化:あり
昔はドコモユーザーしか利用できませんでしたが、d Wi-Fiにリニューアル後はdポイントクラブの会員になればドコモユーザー以外でも無料で利用できるようになりました。
バックボーン(Wi-Fiスポットの回線元)は、ドコモ4Gのため比較的安定はしているかなといった感覚があります。多分上記のNTT-BP と根っこは同じかと思います。
Wi2
SSID/暗号化:au_Wi-Fi2(暗号化あり)・au_Wi-Fi(暗号化あり)、Wi2premium_club(暗号化あり)、Wi2_club(暗号化あり)、0000Wi2(暗号化あり)、Wi2premium(暗号化なし)、Wi2(暗号化なし)、wifi_square(暗号化なし)
※独自で提供しているSSIDもあり(暗号化されていないことが多い)
KDDIの子会社であるワイヤ・アンド・ワイヤレスという会社が提供しているWi-Fiスポットです。飲食店や交通機関まで様々な場所で利用することができます。
昔は、月数百円課金しないと使えないサービスでしたが、au PAYの初期登録さえ済ませれば誰でも無料で使えるサービスとなりました。
バックボーン(Wi-Fiスポットの回線元)は、同じくグループ会社のUQコミュニケーションズが提供するWiMAXであることが多いため、電車などの移動するスポットでは非常に通信が不安定になることが多いです。
各社の導入状況
以下に記載した路線は、基本的に全車両で無料Wi-Fiを利用できます。
モバイル通信量を少しでも抑えたい方は、最寄り路線がどうなのか要チェックです。
京急(京浜急行電鉄)
羽田空港から品川・横浜・横須賀・三崎口と、空の窓口と都心や観光地を結ぶ、赤い電車でおなじみの京急。
Wi2のWi-Fi(Wi2premium,Wi2eap)が導入されています。先述のau W-Fiアクセスというアプリをダウンロードすることにより、誰でも無料で利用可能です。また、一部車両では”KEIKYU-FREE-Wi-Fi”というアプリ不要で無料で利用できるWi-Fiも運用されているようです。
ただし、先述の通りWiMAXという移動しながらの通信には不向きの回線が利用されているため、横浜以南での通信はあまり期待できません。
京成電鉄
成田空港と都心を結ぶ、スカイライナーでおなじみの京成。
大々的に公開されていませんがWi2のWi-Fi(Wi2premium,Wi2eap)が導入されています。先述のau W-Fiアクセスというアプリをダウンロードすることにより、誰でも無料で利用可能です。また、一部車両では”KEISEI-FREE-Wi-Fi”というアプリ不要で無料で利用できるWi-Fiも運用されているようです。
京王電鉄
新宿から八王子や多摩ニュータウンといった、東京の西側を結んでいる路線です。私の学生時代の最寄り路線でした。
こちらも、Wi2のWi-Fi(Wi2premium,Wi2eap)が導入されています。先述のau W-Fiアクセスというアプリをダウンロードすることにより、誰でも無料で利用可能です。
また、京王バスの路線バスでもWi2のWi-Fiが利用でき、学生時代は重宝していました。
東京メトロ・都営地下鉄
かつてはNTT BPのWi-Fiが設置されていましたが、インバウンド需要の減少等の利用状況の低下のため2022年に廃止されました。
引き続き、Wi2のWi-Fiが利用できますが、地下区間は通信ができないことが多いです。
相鉄(相模鉄道)
神奈川県内を走る相鉄でも、Wi2のWi-Fiが導入されています。
昔神奈川県に住んでいた際、免許更新で相鉄に乗る機会があったのですが、Wi2が設置されていて驚きました。
現在は、JR線や東急・メトロ・都営線などで直通運転を実施しており、利用できる範囲は広くなっているでしょう。
一部しか利用できない路線
JR東日本
関東の広い地方をカバーするJR東日本。
JR-EAST FREE Wi-Fiという、NTT-BPのWi-Fiが導入されています。
通勤用車両では、横須賀・総武快速線の普通車グリーン車でのみ導入されています。
特急用車両では、関東を走る(一部路線を除く)
小田急電鉄
新宿から箱根へでおなじみの小田急。
直近で5000形という通勤車両がデビューしましたが、Wi-Fiは導入されませんでした。
西武鉄道
様々な観光地を結ぶ西武鉄道。
特急車両のラビュー・レッドアローでは無料Wi-Fiを利用可能です。
通勤車両では利用できなかったと思います。
東武鉄道
関東で一番大きい私鉄です。
特急車両では基本的にWi-Fiが導入されているようです。
通勤車両では、一部の50000系(現在は撤去されたよう)や野田線の60000系で利用できるようですが、ほぼ利用できないといった感じです。
フリーWi-Fi活用の際の注意
無料で利用でき、通信量も削減できたりと便利なWi-Fiですが、注意点もあります。
保護されていないWi-Fiを利用する際は注意が必要
上記のように鍵マークがないWi-Fiは、通信するときに情報が暗号化されません。
このため、外部の人間からどのような通信をしているか、入力したか(ID・PWやクレジットカードの情報など)を盗み見することができてしまいます。
ですので、フリーWi-Fiを利用される際は、暗号化されたWi-Fi(鍵があるWi-Fi)の利用を推奨します。どうしても、鍵なしのWi-Fiを利用する際は、機密情報を入力しないよう(YouTubeを見るに留めるなど)に注意しましょう。(もしくは、VPN経由で接続するという手もあります。)
◆ラムダさんの動画【注意】フリーwifi盗聴ちょろすぎて草)