【無料】MOV(モブ)の0円タクシーに乗ってきた![クーポンも]

こんにちは!ハナヤです。

おまたせしました。今回は0円タクシーの話です。実ははもう3回も乗っているんですが詳細なレポートです。

MOVはGOにバージョンアップ!2500円分のクーポンが貰えます!

JapanTaxiとMOVがひとつになった新アプリGOがリリースされました。

以前よりも倍の車両が呼べるようになり、配車スピードもアップ!

GOをダウンロードすれば合計2,500円分のクーポンが取得可能!

 

0円タクシーとはなんぞや

f:id:uaxblog:20181210135025p:plain

まず、0円タクシーとは何なの?ってことですが、文字の如く

”無料で乗車できるタクシー”のことです。お金払わなくても乗れるんですねぇ。運賃はもちろん、迎車代金、さらには首都高速代金も0円です。

f:id:uaxblog:20181210135117p:plain

今回、東京都区内で運行されている0円タクシーは日清の著名カップそばである”どん兵衛”がスポンサー(広告)として運行されています。

そう、だからタクシー運賃を払っているのはスポンサー(広告)主である日清さんなんですねぇ。これならなんとなく0円でも納得がいきます。

スポンサーリンク

f:id:uaxblog:20181210135311p:plain

また、0円といってもどこまでもいけるわけでなく、乗車地点が渋谷・新宿・港・中央・千代田区でないといけんかったり、降車場所が23区内でないといけんかったり、アプリ(MOV:モブ)経由で呼ばないといけなかったり(流しのタクシーでは乗れません。予約車表示で走っています)といろいろ条件があります。0円ですからね。

スポンサーリンク

早速乗ってきた

実はこのタクシーには既に3回は乗っています。このような類のことをまとめているブログですから、情報は事前にキャッチしていました。

スポンサーリンク

アプリから呼ぶ

まず、0円タクシーに乗るにはMOV(モブ)というアプリが必要になります。実はMOVは元タクベル。東京都での展開をスタートした12/5にタクベルからMOVに名称改正しました。アプリを入れていないヒトはまずはアプリを入れましょう。

 

※現在のアプリ名はGO!クーポンももらえる。

現在MOVはGOというアプリになっています。

以前よりも倍の車両が呼べるようになり、配車スピードもアップ!

GOをダウンロードすれば合計2,500円分のクーポンが取得可能!

 

ちなみに初回クーポンはmf-ajxd5gです。これで2500円OFFになります。

f:id:uaxblog:20181210140126p:plain

アプリ設定を完了し、乗車位置を設定するとこの画面になります。

注0円タクシー目的で乗車する方は、会社選択を必ず『0円タクシーby日清のどん兵衛』にしましょう。おまかせにすると普通のタクシーがほぼ100%配車されます。

しかし、上の写真は、タクシーを呼ぶボタンがグレーアウトされて押せないですね。0円タクシーは今SNSで拡散されるくらい超人気なんで、乗るには運と粘りが必要になります。そう簡単には見つからないのです。

f:id:uaxblog:20181210140758p:plain

運良く配車が完了するとこのような配車中画面になります。これはJapanTaxiとかもこんな画面です。白色タクなんで荏原交通の車両ですね。

スポンサーリンク

0円タクシーがやってきた!

前から

f:id:uaxblog:20181210141410j:plain

f:id:uaxblog:20181210143150j:plain

待つこと5分。ついにタクシーがやってきました。荏原交通のセドリック・クラッシックSV。僕はタクシーに乗る機会が多いのですがセドリックは久々。

※二枚目は日中に乗車した日の丸交通のもの。

スポンサーリンク

横から

f:id:uaxblog:20181210141841j:plain

f:id:uaxblog:20181210143246j:plain

横から見てみます。ドア部分にラッピングがされています。最近よくあるラッピングの仕方ですね。車内シートもどうやら赤っぽい。後席ドアにはMOVのシールが貼り付けられたそうです。

※二枚目は日中に乗車した日の丸交通のもの。

行灯

f:id:uaxblog:20181210141511j:plain

行灯です。今までに見たことがないくらいでかいです。前からだとあんまインパクトないですが、横から見ると存在感がすごい。

スポンサーリンク

乗車しよう!

f:id:uaxblog:20181210143456j:plain

いよいよ乗車です。アプリに登録した自分の名前を名乗ってから乗ります。

例:アプリから呼んだハナヤトオルです!

やはり、シートはMOVどん兵衛仕様のラッピングがなされていました。赤い。

f:id:uaxblog:20181210143657j:plain

それにしてもまっかっかです。後席にはCMを流すメディアプレーヤーが設置されています。これで無限ループでどん兵衛のCMを流して洗脳させる仕組みです笑。

f:id:uaxblog:20181210143916j:plain

先述したように0円タクシーには、降車地が区内でないといけんという条件があります。画面に流れますので必ず確認しておきましょう。

スポンサーリンク

成城にむけて出発!

さあいよいよ出発です。さすがの僕も初めて乗ったときはこんな確認を運転手さんにしました。

『これって本当に無料なの?』

運転手さんは超笑顔で、『もちろんっすよ!運賃も迎車も高速もかかんないっすよ!』と言っていました。皆さん安心して下さい。ホントにタダで乗れます。

f:id:uaxblog:20181210144509j:plain

・・・ということで首都高経由でいくことに。めったに首都高をタクシーでのることはさすがの僕もないので久々の首都高経由での乗車。

やはり玉川通りもビュンビュン流れてるように見えるけど、自動車道路は信号がないのであっという間に用賀まで到達しました。

スポンサーリンク

f:id:uaxblog:20181210144834j:plain

なお、先述しましたが到着までCMがループで流れます。星野源吉岡里帆が好きな方はたまんないでしょうね。

成城に到着!支払いは不要!

約40分で目的地の成城の到着。料金は・・・

f:id:uaxblog:20181210145704j:plain

¥8,540!!(うち迎車¥410,首都高¥600)

ですか!もちろんお金は僕が払う必要はありません。

¥0です!

運転手さんに僕のブログの話をしたら『ぜひ写真とって使ってください!』とのことだったのでメーターの写真撮らせていただきました。

スポンサーリンク

0円タクシーの仕組み・豆知識

さてさて、本当に0円だったのですが、運転手さんから聞いた仕組みや豆知識をまとめておきます。

0円タクシーの仕組み

f:id:uaxblog:20181210154525j:plain

DeNAのプレスリリースで提供された図がこちら。簡単に言うと企業→DeNA→タクシー事業者の順でスポンサー費用が流れています。

運転手さんの日収は固定らしい

0円タクシーを受けもつ運転手さんの日収は決まっているらしくて、特にノルマとかはないようです。なので気持ち的には楽のようです。

たとえば、僕のように世田谷区といった乗車区域外だと戻んなければいけないそうですが、早く戻れ!的なことは司令室からは特に言われないので休憩したら戻るみたいな形をとっているそうです。

かなりインパクトが強いらしい

行灯がデカかったり、ラッピングが派手なので、”乗るヒト”以外にも”外から見てるヒト”にもインパクトを与えているらしいです。親子連れが指をさしてみていたり、若いOLや女子高生が写真を撮ってたりしてるのをよく見たと言っていました。

若いお客さんが多い

これは僕も驚きました。大学生や高校生といった若い方が多いみたいです。僕を乗せる前も女子高生を乗せたみたいです。

どうやらそうゆう人たちはインスタとかツイッターとかでシェアをしているらしいです。拡散的な意味では効果大ですよね。

また、このタクシーに乗るお客さんは大柄な態度をとったり値段に俗に言ううるさい客はいないそうです。その分気持ち的にも普段より楽みたいです。

やっとうちの会社にもアプリ配車がきた

ここはけっこう大きいようです。荏原さんも日の丸さんもこのことは言っていました。今までは電話配車しかなかったから期待していると皆さん口を揃えて言っていました。しかもMOVは全社ネット決済にも対応してますし、お客さんとの現金のやり取りも減るかもですね。

どん兵衛の宣伝だけどMOVアプリの宣伝でもある

これはSNSで拡散された情報や実際に乗って僕が感じたことです。ご存知の方ももしかしたら多いかもしれないですが、東京はJapanTaxiがすでに約8000台のタクシーを呼べるようになっています。これに対抗しないとユーザーは増えませんよね。今回のキャンペーンは、アプリの広告効果も非常に大きいと感じたところです。

【ノマド】ファミレスのジョイフルが最高すぎる

最近自分の中でハマっているファミレスがあります。

ジョイフルです。(ホームセンターのジョイフル本田とは無関係です(笑))

f:id:uaxblog:20180927020527j:plain

〜この記事も真夜中のジョイフルよりお送りします〜

ジョイフルとは

株式会社ジョイフル(Joyfull Co., Ltd.)は、本社を大分県大分市に置き、九州を中心にファミリーレストラン「ジョイフル」をチェーン展開するチェーンストアを子会社に持つ持株会社である。

福岡証券取引所単独上場銘柄の一つである(証券コードは9942)。「Joyfull」はjoy(楽しさ)とfull(いっぱい)を足し合わせた造語で、英語形容詞の「joyful」とは綴りが異なる。

Wikipediaから引用

九州地域の方はおなじみのファミレスかもしれませんね。最近では我らが関東、首都圏でもじわじわと店舗を増やしてるファミレスです。

ジョイフルの魅力

僕なりにジョイフルの魅力をまとめてみました。

安い

f:id:uaxblog:20180927020831j:plain

ジョイフル一番の魅力は”安さ”です。

地味にすかいらーくグループのレストランって高いのですがこちらは良心的な値段。イタリアンレストランのサイゼリヤ並の値段です。

写真のチーズinハンバーグは¥538ですが、ライスをつけても¥600ちょいです。

コンセントが使える

f:id:uaxblog:20180927021129j:plain

一部の店舗・席にコンセントがあります。ノマドワーカーには非常に嬉しいポイント。僕の場合Macbookなのでもともと電池持ちはいいのでPCを充電することは稀なのですが、どうしてもスマホiPadの充電はなくなりやすいので助かります。ちなみに、この記事もジョイフルで書いていますが、MacくんとiPhoneさんの充電をさせてもらってます。

Wi-Fiも使える

f:id:uaxblog:20180927021217p:plain

これも嬉しいポイント。回線元はUSENなのでそれなりに速いです。

HPによると全店対応しているみたいです。すごい。

ドリンクバーが安い

はじめての方もモバイルサイトに有るクーポンを使うと174円でドリンクバーが付きます(一部店舗は異なる値段の可能性あり)

深夜料金がない

ジョイフルは深夜料金がないのでオールで作業しても値段は変わりません。

座席・テーブルが広い

ファミレスですので大きなテーブル。ものを広げて作業ができます。

ただ、ランチ・ディナー帯はさけたほうが無難でしょう。

気が向いたら食える

ファミレスならでは。深夜オールで作業してもお腹がすいたら食べられるから便利(笑)

駐車場がある

だいたいの店舗に駐車場があります。逆に言うと駅から離れた郊外に多いのですが僕はJapanTaxiを使っていつも行くので全く問題ありません。むしろ、駅から離れた分人が少なく静かな雰囲気です。

この記事を書き終わったらタクシー呼んで帰ります(笑)※午前2時

JapanTaxiを登録してみる↓

是非近くの店舗にいってみては?

どうしてもガストとかのすかいらーくグループのファミレスが有名ですが、ジョイフルはとてもいいファミレスだと思います。ぜひ行ってみては?

www.joyfull.co.jp